AIに怯える人が読むべき1冊。『10年後の仕事図鑑』

「AIに仕事が奪われる」

最近、よく聞くこの言葉。そして、この言葉に怯える社会人。
この本を読む前の私も、もちろん怯える社会人の一人でした。

時間つぶしに立ち寄った本屋で、
『10年後の仕事図鑑』が目に留まり、すがる思いで手に取った。

この本には、怯える社会人の胸にグサグサ刺さる言葉が溢れていました。

「AIによる職の代替=不幸」のロジックを持つ人間は、
自分の価値をAIと同じレベルに下落させてしまっている点で、ダサい。

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ

『10年後の仕事図鑑』はこんな本。

発売から3ヵ月連続で、月間ベストセラー単行本ビジネス部門で1位を獲得。

日本初の民間単独のロケット打ち上げで連日話題の堀江貴文さんと、
『現代の魔法使い』の異名を持つメディアアーティストの落合陽一さん共同著書。

AIによってなくなる仕事・変わる仕事、逆に生まれる仕事・伸びる仕事がイラスト付きでわかりやすく紹介されています。

また、会社と社員の在り方、働くことそのものの価値の変化、更にお金の未来や新しい時代の生き方など、時代の変り目を生きる私たちが知っておくべき情報が盛りだくさんです。

特に、こんな方におすすめです!

  • AIに仕事を奪われることに怯えている人
  • 今の働き方に違和感がある人
  • 転職を考えている人
  • 信用経済を生き抜きたい人

10年後の仕事図鑑で学んだこと。

「遊び」を「仕事」にする

代替不可能な価値は、仕事ではなく趣味で生み出せ

限られた一部の人だけではなく、誰もが「遊び」でお金を稼げるようになる。
現代の日本に蔓延している「やりたくなことを仕方なくやること=仕事」という考え方は大きく変わるだろう。

「遊び」でお金を稼ぐためのポイントは2つ

  • 好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くす
  • 好きなことを掛け合わせ、「100万分の1」を目指す

つまり、100人の中で1位になれる趣味を3つ掛け合わせれば、「他人と違う自分」というオリジナリティが出せるということ。

お金ではなく信用を稼ぐ

もともと僕は、わかってくれる人だけわかってくれればいいというスタンスでやってきた。
これが僕の言う「信用」であり、大事にすべき「人間関係」だ。

お金というのは本来、信用や価値を交換するための単なるツールにすぎず、それ自体に価値がある訳ではない。
持っているものをシェアし合える強固な人間関係があれば、お金がなくても生きていける。

polcaVALUなど、信用をベースにした新しいサービスが続々登場している。

また、こういったサービスを使わなくても、昔から日本には「無尽」や「模合」という、相互扶助システムが存在するように、「信用」があれば、「お金」がなくても、そこに「価値」が生まれる。

AIとの共存

私たちに残された未来の生存戦略は、統計の外側へ向かうリステイクだ。機械ができないことを担い、機械と協調し、コストとして排除されないようにうまく働くか、機械を使いこなした上で他の人間から職を奪うしかない。

機械が代わりに労働するようになると、自由に使える時間が多く生まれる。その時間をどのように活用できるかが、これからの時代を生き抜く鍵になる。

AIに限らず、技術の進歩により定型業務はどんどん機械に代替され、空いた時間を「好きなこと」に使う。

ここで言う「好きなこと」とは、人に喜ばれて、自分が無心で取り組めるものであると◎

まとめ

志が同じ人と、好きなことをやりたい。

1年くらい前から、私がずっと感じていたことが、本書を読んで正当化されました。

現代の仕事に対して、何かしらの違和感を持っている人は、ぜひ本書を手にとって欲しいです。

「とりあえず、空いた時間に副業でも始めようかな。」と思った人に向けて、堀江さんの言葉を送ります。

「副業」と言うからには、その対立概念に「本業」と言うものが存在する。僕はこの「本業」と「副業」の構図に、強烈な「リスクヘッジ」の匂いを感じざるを得ない。

おわり。







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です