革命のファンファーレは信用経済を生き抜くバイブル。

「キンコン西野が、めちゃくちゃ面白いサービスやってます。」

会社の後輩が何気なく放った一言。西野=炎上、変わってる、尖ってる。そんな程度の情報(印象)しかなかったので、まずは、ブームに乗ってこの本を手に取りました。

ここ最近、ずっと頭の中でモヤモヤしていた感覚が、この本の中で言語化されており、読み終わった後にモヤモヤがスーッと晴れる、そんか感覚を抱いた本でした。

キミはまもなくこの本を読み終える。
さあ、何をする?
キミの革命のファンファーレを鳴らすのは、キミしかいない。

『革命のファンファーレ』はこんな本。

本書の著者、西野さんは皆さんご存知のとおり、吉本興業に所属している芸人ですが、今から約10年前にひな壇に出ることをやめ、絵本を無料公開したり、リベンジ成人式を開催したりと、日々メディアを賑わせています。

そんな西野さんが「現代のお金のあり方」を軸に「信用経済を生き延びる方法」をご自身の活動をベースにまとめています。

小難しいワードではなく、柔軟な頭さえ持っていればすんなり理解できるとてもわかりやすい構成。さらに、目次1つ1つがインパクトのある格言になっており、眺めているだけで、「今、何か大きなことが起きている」とワクワク、ざわざわする。

『読者が選ぶビジネス書ランキング2018』の総合グランプリを獲得するほど、話題沸騰中のイチオシ本です!

特に、こんな人におすすめです!

  • やりたいことが見つからない人
  • なんとなく、新しいことを始めたい人
  • 趣味を仕事にしたい人
  • 楽しいことをやりたい人

革命のファンファーレで学んだこと。

趣味の仕事化

やりたいことを掛け持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜く術だ。

冒頭からやられました。

ここ最近、やりたいことが多すぎてつまみ食い状態。結局、1番やりたいことはどれで、将来に役立つのはどれなのか考えても考えても答えが出ずモヤモヤ。

本業:新規事業立ち上げ×副業:ブログ×副業:ウェブ解析士×趣味:山梨=二拠点居住+東京⇔山梨のパイプ役』をやりたい!けど、全部が中途半端。

これってまさに、『これからの時代を生き抜く術』

これからの時代、肩書はいくつあってもOKで、むしろ多いほうが◎

そういえば、以前イベントでランサーズの曽根さんに『トランスコミュニティマネージャー』というキャッチコピーを付けてもらった。

色んな肩書を並べたうえで、『要は、トランスコミュニティマネージャー』と胸を張れる人になろう。

お金より信用

お金を稼ぐな。信用を稼げ。「信用持ち」は現在の錬金術師だ。

この1年、社内のビジコンきっかけで自由なポジションを手に入れた結果、上司にごますって昇進・昇格、部下に見栄はるマネジメントに全くもって興味が湧かず。

給料を上げることよりも、目指すビジョンが同じ信頼できる仲間とだけ、楽しく働きたい。けど、それっておかしいのかな?とモヤモヤ。

本書で西野さんが言っていることは、「認知」と「人気」の差や、「信用」を得るために嘘をつくななど…もっと本質的な話ですが、個人的にはこの一文に救われました。

お金をたくさんもっていることより、信用をたくさん得ている方が圧倒的に有利な時代。クラウドファンディングを使えば、信用はいつでもお金に換金できる。

趣味で運営している山梨県人会で、「どんなイベントでも、どこで告知しても、北杜っこさんがやるイベントなら人集まりますよ!」と言われた時の感覚は、恐らく、信用経済を生き抜くための私の第一歩。

勇気より情報

踏み出す勇気はいらない。必要なのは「情報」だ。

私はかれこれ6年間、常に転職を考えている。さらに言うという、この2年間、パラキャリで地方創生絡みをやりたいと思っている。

考えている。思っている。

私は行動する前にあれこれ頭で考えてしまい、結局最後は「そうは言ってもあと一歩が踏み出せない。」と、いつも勇気が出ず現状維持な人生を歩んできた。

薄々、自分でも気づいていたけど、この一文は心にぐさっと刺さった。

本書にはこんな事例も。

子供の頃に一人で乗れなかった電車に、今、あなたが一人で乗れるようになったのは、あなたが勇気を手に入れたからではない。「電車の乗り方」という、”情報”を手に入れたからだ。

こんな当たり前なことに、なぜ今まで気づかなかったのか、いや、気づかないふりをしていたのか。。。

では、どうやって「情報」を集めれば良いのか。西野さん曰く、「情報は行動する人間に集まる」と。

………行動するための情報は、行動する人間に集まる!?!?!?!?

一旦ここで整理すると…こういうこと。

  • 情報を集めるための行動をする
  • その行動量に伴い、自然と情報が集まる
  • 集まった情報をもとに、一歩踏み出す行動をする

なるほど。新しい上司がよくいう「情報交換でアポ取って」はこういうことなのか。

まとめ

私も、革命のファンファーレを鳴らしたい。

この本を読んだ人は、恐らく皆この気持ちになるだろう。(というか、なってほしい)

西野さんの時代を捉える感覚力と、今までの常識を覆す発想力、そこからの行動力にただただ圧倒される一方で、読者を置いてけぼりにしない優しさや丁寧さがちりばめられていて、本当に凄い人だなと正直驚きました。

お金の価値が変わり、働き方が変わる時代。この大きな変革を生き抜く術を私たちは今のうちに身に着けておく必要がある。

革命のファンファーレはそんな時代変化を生き抜くためのバイブルといっても良い、とても素晴らしい本でした。

西野さんがウォルトディズニーを倒すまで、しっかりその過程を脳裏に焼き付けるべくオンラインサロンに入ったのはここだけの話。笑







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